木工事完了~宇佐美の別荘地に建つSA-SHEの家~
前回のブログからの続きで、宇佐美の別荘型SA-SHEの家の工事の様子をお伝えします。
大工さんによる、木工事が終了し、塗装や内装工事に入りました。
外部は足場を解体し、外構工事へと移ります。
~内部の様子~
今回の物件の間取りは1LDK+小屋裏ロフト!
1階のリビングは屋根勾配を利用した勾配天井です。杉の梁や垂木など天井は木そのものが見える造りになっています。
屋根が外断熱なので、天井のデザインも自由にできます。
大開口の窓も
樹脂サッシ+Low-Eアルゴンガス入りペアガラスを採用しているので、冬の熱ロスや、夏の遮熱に効果的です。
小屋裏ロフトも天井はすべて木が現しになります。
写真奥にはタモのカウンター材で本棚付のテーブルを造りました。
階段は解放感を出すようにスリット階段とし、下部に窓を設けました。
壁はクロスがメインですが、全体的に木の雰囲気があふれる造りとなっています。
いよいよ完成まで1か月を切りました!!
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