軒天材の杉板をオイル塗装しました。
2017年05月08日
久しぶりのブログ投稿です。監督の高橋です。
早いもので今月で三年目に突入しました。
まだまだ覚えることは山ほどあります。家造りの勉強は本当に終わりがありません。
気を引き締めていきます。
さて、今日は天気もよく穏やかな陽気だったので裾野の新築現場の玄関のポーチの軒天に使う杉板をオイルで塗装しました。
塗料はウッドテック社のナチュラルファシオで、カラーはダークブラウンです。
サッと塗ってササっと拭き取りしてこんな感じ。
弊社がオイル塗装をお客様におすすめしているの理由はたくさんあります。
浸透性塗料なので木の呼吸を妨げない。
自然塗料なので安心安全。(例えばウレタン系の塗料はイソシアネートには強い毒性があり危険です)
傷がついて塗装が剥げても皮膜ではないのでタッチアップが容易(ウエスにつけてポンポンするだけで馴染みます)
なによりも光沢の抑えられた落ち着きある質感と木目が浮かび木の持つ表情が活かされるため素材感を失いません。
この素材感を実際に目で見ると木目調のメンテナンスフリーを謳っている建材が途端に無機質で粗末なものに見えてしまいます。
早いもので今月で三年目に突入しました。
まだまだ覚えることは山ほどあります。家造りの勉強は本当に終わりがありません。
気を引き締めていきます。
さて、今日は天気もよく穏やかな陽気だったので裾野の新築現場の玄関のポーチの軒天に使う杉板をオイルで塗装しました。
塗料はウッドテック社のナチュラルファシオで、カラーはダークブラウンです。
サッと塗ってササっと拭き取りしてこんな感じ。
弊社がオイル塗装をお客様におすすめしているの理由はたくさんあります。
浸透性塗料なので木の呼吸を妨げない。
自然塗料なので安心安全。(例えばウレタン系の塗料はイソシアネートには強い毒性があり危険です)
傷がついて塗装が剥げても皮膜ではないのでタッチアップが容易(ウエスにつけてポンポンするだけで馴染みます)
なによりも光沢の抑えられた落ち着きある質感と木目が浮かび木の持つ表情が活かされるため素材感を失いません。
この素材感を実際に目で見ると木目調のメンテナンスフリーを謳っている建材が途端に無機質で粗末なものに見えてしまいます。
Posted by 加藤住宅 at 12:54│Comments(0)
│スタッフ高橋
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