富士市伝法の家 着工
2016年10月31日
富士市伝法にて「涼温な家」の基礎工事が始まりました。
地盤は表層の改良が必要との判定でした。
深度1m程度までの土とセメントを撹拌し、30cm埋め戻すごとに転圧していきます。
改良工事の場合は通常の砕石転圧が省略されますので、改良土の上に防湿シート
この後、捨てコンクリートを打設して本日の工事は終了しました。
弊社の基礎は、お客様に安心して暮らしていただける家づくりのために、
許容応力度計算という構造計算方法を取り入れ、耐震等級3を確保しています。
11月末の上棟を目指して、事故、怪我が無いよう工事を進めていきたいです。
Posted by 加藤住宅 at 18:34│Comments(0)
│建築現場
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